見出し画像・出典:KBS
目次
オススメポイント
エンタメとしてストーリーはもちろん面白いけど、それよりもイケメン長髪男子がたくさん出てくるから、眼福♡
パクソジュンとアラとのラブストーリーは胸キュンだし
花郎(ファラン)のメンバーで繰り広げられる、友情、絆、好敵手、兄弟愛など、あなたの好きなブロマンスが、どれか一つは見つかるかも
あらすじ(ネタバレなし)
新羅(シルラ)の国王である真興王(チヌンオウ)は、幼い頃から命を狙われていたため、母親・只召太后(チソタイコウ)の命で、姿を隠して過ごしてきた。方や、賤民として暮らす青年・無名(ムミョン)は、親友マンムンの家族を探すため一緒に都に向かう。しかしマンムンが意図せず真興王の姿を目撃したため、殺されてしまう。そんな時只召太后は新羅と真興王を守るため、腕の立つ貴族たちを集め親衛隊・花郎(ファラン)を創設しようとしていた
相関図
注意!私的ネタバレあり感想
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とにかく語りたーい!ブロマンスの宝庫
2016年のドラマなので、ストーリーや内容の素晴らしい感想はもう出尽くしていると思うので、このブログでは、花郎たちのブロマンスについて熱く語りたいと思います(苦手な人は要注意です)
ソヌ × ジディ
パク・ソジュンのドラマはたくさん見たけど、このドラマのキャラがダントツで好き
無骨で器用ではないが、正義感があってブレない
(アロに対しては、甘々だったり、いきなり無視したりブレッブレでウケるけど)
パク・ヒョンシクはこのドラマが初めまして。
叱られた子犬のような目が切なくて、母性がくすぐられる
真興王のキャラは、国を良くしたい、民を守りたいという熱い思いはあるけど、今まで母親に自我を抑え込まれていたから、気が弱い
余談だけど、只召太后(ソチタイコウ)が、ただの女で、ただの母親でちょっと面白かった
昔の男(キム・アンジ)にすがりつくし(笑)、とにかく息子の命を守りたいだけ!いいオンマでした
2人のベストシーンはもちろん最終話
ソヌを王様にしようと企んでいた反太后派の貴族のジジイたちを裏切って、
「真興王、万歳」と叫んだ後の2人の表情がなんとも言えずエモい
ヒョンシク、泣きそう(かわいい)
パク・ソジュン、黙って軽く頷く(ハイ、かっこいい)
スホ × パンリュ
今回の本命はこちらのケンカップルです
基本的な価値観などは全く合わないのでいつも歪みあっちゃう
でもそれって〜常に意識しているってことだから
ほんとにもうパンリュのツンデレが最高すぎて、ずーっとツンツンしていて欲しい
彼自身は悪い奴ではないため、本当の悪者養父ヨンシルに悪いことをさせられ、とても苦しそうなのが可哀想でたまらんです
スホが地味にいい男で(中身のことです。見た目は最高)包容力があるから、パンリュのツンデレもある程度こなせるところが良い
いつも気にかけて心配しているのはスホだけだからね
ソヌ × ハンソン
実生活でもとても仲良しよね
「ウガウガファミリー」という名称でつるんでいるそう(かわいいな)
メンバーはパク・ソジュン、V、パク・ヒョンシク、チェ・ウシク、Peakboy、の5人
5人の男子がワイワイ・イチャイチャ楽しくないわけがないがな
Vくんが演じたハンソンがこのドラマの中で1番可哀想だった気がする
出来がいいお兄ちゃん・タンセ→片親だけ真骨(チンゴル)
家督を継ぎたくない弟・ハンソン→両親共に真骨
「真骨→王族の身分」
祖父は生粋の真骨ばかり可愛がり、半分真骨は蔑ろにする
逆だったら良かった。ハンソンは好きなことやれたのにね
タンセと老害ジジイの間ですごいストレスだったと思うぞ
そんな時「真骨なんか知らねぇ!」みたいなソヌが出てきたらそりゃ慕っちゃうよ〜
ソヌに懐くハンソンはめっちゃ可愛かった(小型犬みたいだった)
無名「ムミョン」× マンムン
賤民時代に兄弟のように育った2人
マンムン(イ・グァンス)が、ケンカ激弱なのにすぐふっかけるのは、無名(パク・ソジュン)が助けてくれるって信頼しているからなのよね。殴られている時無名のこと「チラッチラッ」と何度も見るところがウケる
マンムンの妹であるアロと結婚したら、無名とマンムンは本当の家族になれたと思うと、死んでしまったのが残念だ
最後に
ヒロイン・アロをすっかり無視してしまったが(笑)
「応答せよ1994」が大好きな私はAraのファンです
この子…超絶美人…というわけではないがふとした表情がめちゃくちゃ可愛く見える時あるんだよね。そういう女優さんが本当に魅力のある方だと思う
このドラマはたまに見たくなるんだよね…それだけ面白いってことか!
余談だが…
気分を変えて日本語吹き替え版で見てみたら、パク・ソジュンの吹き替えが合ってなく思え違和感があって、調べてみたら櫻井孝宏さんだった
え!私ファンなんですけど!自分の耳に超ガッカリ!!確かにいい声だもんな
気付かないなんてバカバカ!悔しい
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