この記事はプロモーションを含みます
放送年：2024年
全16話
放送局：tvN //U-NEXT独占配信
原作：キム・パン 脚本家：イ・シウン
オススメポイント
死んでしまった「推し」を助けるため、過去に戻り孤軍奮闘する女性をコミカルに描いたロマンティックラブコメディ
ヒロインのイム・ソル（キム・へユン）の可愛らしくて一生懸命でほっこりするキャラクターがとても良かった
メインカップルが、両思いなのに結ばれてはいけない運命を背負っていて切なくて、またその理由が秀逸で納得できて感情移入してめっちゃ泣けた
ソンジェを演じたピョン・ウソクが大ブレイクしたのも納得のかっこよさで虜になること間違いなし！
あらすじ（ネタバレなし）
アーティストのリュ・ソンジェは不慮の事故に遭い、ある日突然生涯を終えてしまう。訃報を聞いた彼の大ファン、イム・ソルは悲しみを受け入れられずにいた。その時、突然腕時計に導かれ、気がつくとソルは2008年にタイムスリップしていて..
引用元：U-NEXT公式より
主な登場人物
リュ・ソンジェ（演：ピョン・ウソク）
トップアイドルバンドグループ「ECLIPSE」ボーカル
精神の疲れから引退を考えるが、とある事件に巻き込まれる
イム・ソル（演：キム・へユン）
過去の事故で車椅子生活を送るが、明るく前向きな女性
ラジオで励まされたことがきっかけでソンジェを「推し」ている
ソンジェの訃報を聞いたあと、不思議な力で過去にタイムスリップしてソンジェを救おうと奮闘する
オススメ韓国グルメ紹介⇩
韓国ドラマ視聴のお供に！いろんな種類が楽しめるよ！
ポチップ
注意！私的ネタバレあり感想
⇩
⇩
⇩
すごくよく出来た脚本だったなぁ
韓国ドラマで（りおにとって）1番大事なことは
「両思いの2人がくっつけない理由に違和感がないこと」
こじつけのようなしょうもない理由で「一緒にはいられない」みたいになられても、全く感情移入できない（たまにある）
このドラマは、ヒロインのソルが「自分と関わるとソンジェが死ぬ」という…そりゃしょうがないわ〜と言わせる理由だった
この理由まで導いた脚本（原作？）がうまい！
1番泣いたのは、「ソンジェと（そもそも）出会わない選択をした時」
あれは切ない！ソンジェがソルに一目惚れした最初の出会いを意図的になかったことにするなんて辛すぎた
あの後ソルは、ソンジェに認識されないまま、ひっそり片思いを続けて30才くらいまで過ごしたと言うことでしょ？しんどーい、しんどすぎる
でもめちゃくちゃしんどいから、ソンジェの記憶が戻った時の感動はひときわだったね（めっちゃ泣いた）
ソンジェの魅力について
アイドルを助けたいファンの話だと勝手に思っていたけど
ソンジェの方が先にソルを好きだったのが良いわ〜♡すごいキュンキュンした 笑
演じたピョン・ウソクくんは本当にイケメンで何だか守ってあげたくなるような魅力があるね
うーん良いね♡どこにいたんだこんな逸材 笑
これから楽しみだ
ヒロインのキムへユンちゃんも可愛らしくて好感が持てた
声が独特ですごく可愛い
★5にならなかった理由（ちょっと辛口）
最高の話題作で、めちゃくちゃいい脚本で、キャストもハマり役で本当に良いドラマだったのだが
ハマらなかったのは「コメディ部分がキツすぎた」
ラブコメだし、コメディがあるのは当たり前なんだけど、めっちゃ苦手なタイプの笑いだった
てか、コメディ部分のエピソードが長すぎるよ…本当しんどかった
中盤あまりにしんどくて挫折しそうになったよ
メインカップルがどう決着するのか知りたかったから頑張って見たけど
あと、「転びかけたソルを支えて、顔がめっちゃ近づくソンジェ」が多すぎないですか？
私「アレ」そもそも苦手なんだけど、ラブコメだったら1回くらいはしょうがないと思っているが、今回「何回やるねん」とツッコミ入れたくなった
でもな…私も「じゃあ見るなよ」と逆にツッコミを入れられても文句言えない
そろそろラブコメディは卒業した方がいいかもなぁ
「アレ」が無理なら見る資格ないもんな
今回気になった人
ソルが学生時代好きだった人
キム・テソン（演：ソン・ゴニ）
若い？ソルに好き好き言われてその気になったら、未来から来たソルにはそっけなくされて…本当意味わからないだろうなと不憫だった 笑
終盤では刑事になっていて、ソルの親しい友人になっていて、ソンジェがいない穴を埋めていてくれたと思うと感謝しかないぜ（はー切ない）
シナリオ集をオススメ！！
U-NEXT 2024年度人気ランキング「韓流・アジア部門」1位 の超話題作！！
韓国で7月に予約販売から1日で総合ベストセラー1位、3日間で2万部を売り上げ、2024年上半期のベスト10入りした待望の日本語版ついに発売。
未公開シーンや詳細な脚本を収録、ファン待望の完全版！
新たに執筆した追加シーン、ヒロイン・ソルの映画「記憶を歩む時間」のシナリオフルバージョンを収録！ 脚本家のピックアップシーンや、イ・シウン脚本家、ピョン・ウソク、キム・ヘユンのインタビューなど読みどころ満載です
覗いてみてね⇩⇩
最後に
このあと、「21世紀の大君夫人」（仮）でピョン・ウソクとIUの共演が控えているらしい
めっちゃ楽しみ！！ウソクくんの苦痛に歪む表情を拝めたらいいな〜 笑
コメント