この記事はプロモーションを含みます
ドラマ概要
放送年:2026年
全7話
配信先:Amazon Prime Video (世界独占配信)
脚本:櫻井武晴
オススメポイント
駅前で起きた無差別殺傷事件をきっかけに、事件の真相を追っていくクライムサスペンスなんだけど、単純な犯人探しでは終わらない。
主演は水上恒司。事件の唯一の生存者となった青年・繁藤修司を演じていて、そこに高橋一生演じる刑事・相馬亮介、斎藤工演じるフリーライター・鑓水七雄が絡んでくる。この3人が、それぞれ違う立場から事件を追っていくんだけど、調べれば調べるほど「え?そこまで繋がってるの?」という展開に。大企業や政治、謎の病気まで絡んできて、事件のスケールがどんどん大きくなっていく。
しかも、ただ「犯人は誰?」を追うだけじゃなく、「本当に悪いのは誰なのか?」まで考えさせられる
高橋一生、斎藤工、水上恒司という3人の演技もかなり見応えあり。じわじわ謎にハマって、気づいたら続きが気になって仕方ない……そんなタイプのサスペンスが好きなら、ハマる人はいるかもしれない。ぜひチェックしてみてほしい作品。
簡単なあらすじ(ネタバレなし)
犯罪者は、誰だ?白昼の駅前で起きた無差別殺傷事件。ただひとり生き延びた青年・修司は、再び命を狙われる。事件に疑問を抱く刑事・相馬、独自の取材を続ける元テレビマン・鑓水、そして事件の生存者・修司。出会うはずのなかった3人は、それぞれの立場から事件を追う中で、巨大な真実へとたどり着いていく。調査が進むにつれ浮かび上がるのは、大手食品メーカー・タイタスフーズをめぐる疑惑、乳幼児を襲う奇病の存在、そして政界との癒着によって歪められてきた真実――。なぜ事件は起きたのか?なぜ真実は隠されるのか?正義とは何か?一つの無差別殺傷事件をきっかけに交錯した3人の運命は、理不尽な現実に翻弄されながらも、やがて日本社会の大きく深い闇へとつながっていく。刑事、記者、そして生存者。それぞれの信念を胸に、命を懸けて真相へ挑む3人。その先に待つ真実とは――。果たして本当の「犯罪者」とは誰なのか。
引用元:Amazon Prime Video公式より
相関図
主な登場人物
繁藤修司(演:水上恒司)
相馬亮介(演:高橋一生)
鑓水七雄(演:斉藤工)
感想を見る前に、まだ「犯罪者」を視聴していない方は↓
\ここから視聴できます⇩⇩/
注意!私的ネタバレあり感想
⇩
⇩
⇩
良かったところ
『相棒』コンビだった!
無骨で重厚な作りで、派手さは無く色味を抑えた良い感じの刑事ドラマだなと思っていたら、
原作:太田愛脚本:櫻井武晴という「相棒」メイン脚本家コンビだった!!
そりゃ雰囲気作りは完璧だわ…敵わないよ
緻密な警察組織の描写とか、社会派のテーマや、現代に対する風刺もあって、しっかりと見せる作りになっている
タイトルは、なるほどうまいな。
なんらかの犯罪者がうじゃうじゃいるわけね!
暗殺者、隠蔽する者、汚職警官、脅迫でお金を得ようとして殺された者、高校生をいじめる交番警官、
私は途中まで内野さんと斉藤さんも犯罪者かも?と思ってた笑
「犯罪者は誰だ」というキャッチコピーはgood!
キャストの演技が渋い
初めは登場人物の本当の思惑がわからなくてドキドキして見れたな
メインキャスト御三方の抑えた演技が渋くて最高!
でも1番好きだったキャラは内野さん演じる「真崎さん」
妻と子供を亡くして、哀愁漂う良いイケオジだなと思ったら
タイタスフードに3億円を要求して、音信不通になってしまって裏切り者だとわかりガッカリ。
「なんだよ〜」と思っていたら、企業や国を相手取った訴訟の新聞の切り抜きが出てきて横転
メルトフェイスの訴訟に使うお金だったとはね!びっくりよ
製作陣にいい様に弄ばれた笑。この演出はすごく良かった
斎藤工さんのキャラもかなりの切れ者で素敵だった
政治家から奪い取ろうとした3億円を、メルトフェイス被害者(MEGUMI)の家の前に置くという案は素晴らしいと思った
内野さんの意思通り、訴訟のお金として使われそうだ
ユースケサンタマリアさんやMEGUMIさんも静かな素晴らしい演技で輝いていたし、ホテルで働くクズ男を演じた井上瑞稀くんには、ものすごい嫌悪感を抱いたのでクズ男演技としてかなりの成功だったと思う(STARTO ENTERTAINMENTの「KEY TO LIT」のメンバーらしいよ)
メルトフェイスは架空の病だとしても恐ろしすぎる
安全だと謳われている離乳食を食べて、顔が溶けて眼球も失うという奇病「メルトフェイス」
現実でもこのようにヒューマンエラーで起こった災害が、権力の圧力で揉み消されたりしているのかしら
それこそ外国から殺し屋を連れてきたりするのかな
もしかしたら、現実はもっと恐ろしいものかもしれない
残念だったこと
テンポが悪くてイライラしてしまった
例えば、水上くんがスマホで電話をかけるシーン。
引きの画面から、水上くんをアップにしていき少し考え事をして、引き出しからスマホを取り出し電話をする…
ただ電話をするだけなのに長すぎないか?
引き出しにスマホ入れる必要あります?
正直細かいことを言っている自覚はある笑。そう思っているのは私だけかもしれない
ただ、「そのシーン必要かな?」が続くと集中力が途切れて視聴する気が失せる
突然踊り出したのもびっくりして引いた。必要だった?
無骨で重厚な刑事ものだったのに、オシャレなドラマにしたくなったのかなー?
あのシーンだけ別世界で戸惑った
あとホテルで働くカップルもいらなかった
ただただ、クズ男にイライラされられただけだった。演技が自然すぎて本当に居そうな若い男子って感じでゾッとした
あんなに怪しい男(滝川)に、2人でひょいひょいついて行くかな?クズ男ひとりで行けよと思ってしまった
彼らは内野さんの黄色い手袋をつなぐ役割だったんだろうけど、他にも方法があったと思う
時系列が入り混みすぎてる
時系列ちょっとわかりにくかったです
通り魔事件を主軸にして、過去と未来を交互に小出しにするやり方は、あまりよくなかった気がする
やっと意味がわかってきたところで、過去とかに飛ばされると戸惑う
悪事を暴こうとする動機が弱い
高橋さんは刑事だし、水上くんは被害者だからわかるけど、下手したら命が危ういのに斎藤さんはなぜそこまでかかわるのか?意味がわからなくて、実は裏切り者ではないかと注視して見ていた。
内野さんもどうしてそこまでするのかちょっと謎だった(命をかけてまで)
家族が(孫とか?)メルトフェイスで苦しんでるとかならすんなり理解できるけど
斎藤さんも内野さんも必要以上にいい人すぎて説得力が薄い気がした
ただ本当に心の綺麗な方っているから純粋に力になりたいということかもしれない
ひねくれた考え方をしちゃう私が心が貧しいだけかもね
演技って難しいよね
ここでは名指しは致しませんが、めっちゃくちゃ棒読み演技の人何人かいてびっくり
その人達が出てくるたびに現実に引き戻されて集中が途切れて残念
とか偉そうなこと言っちゃったけど、演技って難しいよ。私ならもっと酷い棒読みになる
演技派の俳優さん達は本当に素晴らしいし尊敬する。
気になった人
滝川(演:チョン・イル)
もちろんこの方!我らがチョン・イル♡
彼が出るからこのドラマを見ることにしたからね!
一人だけ飛び抜けてスタイルがいい!!顔もかっこいい!!爽やかチョンイルより闇落ちチョンイルの方が好みなので今回はドストライクだった
でもさ〜残念ながら彼の魅力を出しきれていない気がしたな
悪役で殺し屋だから、良い印象を与える演出をする必要はないけど、キャラがちょっと弱かった
「サイコパス気味」とか、「心は超絶優しい?殺し屋」とか何か一つ設定があったら感情移入できた気がする
あと、わざわざ外国から連れてきた割に弱くね??素人の水上くんの暗殺に何回も失敗するし、あっさり捕まってびっくり
そして問題の最後のシーン!敏腕殺し屋があっさり刺されたのにもびっくりしたが、何よりその後周りの人がギャーギャー騒いでどこかへいってしまうのはなんなんだ??(ちょっと恐怖だったもん)
あそこは病院だよね?病院から移送するところだよね??
看護師さんとかお医者さんが駆けつける気配もなくすごい違和感だった…ドン引き笑
最後に
ドラマの雰囲気作りと、キャストの抑えた演技が素晴らしい良いドラマだけど
見終わってみたら、ドキドキするような盛り上がりは無く、驚くようなどんでん返しもなく、「メルトフェイス」という人災のむごさだけが印象に残ったちょっと残念なドラマだった


コメント