トップ画像・出典:SBS
目次
オススメポイント
ヤン・セジョンが演じる年下男子ジョンソンの魅力爆発♡
ソ・ヒョンジン演じるヒョンスも、いい意味で色々拗らせてて共感できる部分もある
脚本家であるヒョンスの成長や、若いジョンソンの上がっていく男っぷりや、
女性1人と男性2人の、切なくドキドキする三角関係など見どころはたくさん!
個人的にはキム・ジェウクが包容力のある男の色気でいい味出してます♡
あらすじ(ネタバレなし)
夢のために大企業を辞めて、脚本家のアシスタントとして働くヒョンス(ソ・ヒョンジン)。ある日、後輩のホンア(チョ・ボア)に誘われたマラソンイベントで料理人のジョンソン(ヤン・セジョン)と出会う。会ったその日に6歳下のジョンソンから告白されたヒョンスは、突然の出来事に驚き、からかわれたのかと不快感をあらわにする。後日、人生思うようにいかず落ち込んでいるヒョンスの前に現れたジョンソン。やがて2人の距離は近づいていくが、ジョンソンのフランス留学をきっかけに別れが訪れる。想いを抱えたまま離れ離れになった2人は、5年後、運命の再会をするが…。
「愛の温度」公式サイトより引用
https://culture-pub.jp/ainoondo/
主な登場人物
イ・ヒョンス(演:ソ・ヒョンジン)
出典:SBS
脚本家を目指し、アシスタントをで生計を立てる
なかなか脚本家としての芽が出ず鬱々とした日々を過ごす
オン・ジョンソン(演:ヤン・セジョン)
出典:SBS
腕利きのシェフ
いつか自分の店をもつために修行中
母親との関係に少し問題がある
パク・ジョンウ(演:キム・ジェウク)
出典:SBS
制作会社の代表
やり手で自信家でちょっとキザ
ジョンソンの作る料理のファンになる
チ・ホンア(演:チョ・ボア)
出典:SBS
ヒョンスの友人
ヒョンスと同じく脚本家を目指す同志
家がお金持ちで奔放で言動がキツい
チェ・ウォンジュン(演・シム・ヒソプ)
出典:SBS
医者でジョンソンの友人
本当は医者ではなく料理人になりたかった
ホンアに心寄せている
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注意!私的ネタバレあり感想
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一番言いたいことはキム・ジェウク演じるジョンウが切ない事
ちょっと偏ってますが、私的にはこのドラマはジョンウの物語でした
最初から最後まで、ガッツリ…ジョンウ派だったので
ずーっと辛くて切なかったです
ジョンソンは若くてイケメンで彼女のために美味しいご飯を作ってくれるという
かなり優良物件ですが、全然ときめかないんだよねぇ
(あと声フェチの私としては、声質がちょっと苦手…残念)
考え方も聡明で建設的で好感がもてるんだけど、ちょっと冷たいというか…萌が感じられない
ジョンウにときめくのは私が単純に年上が好きだからかもしれないけど(笑)
出典:SBS
ジョンウ…ジョンウ…切ないんだよ〜
ヒョンスに対する最初のプロポーズが悲しすぎる
自分の辛い過去を織り交ぜながらした渾身のプロポーズだったのに
ヒョンスはパリに戻ってしまったジョンソンのことを思って涙するという酷い所業…
そのヒョンスを見て、軽く笑って肩を抱いて慰めるジョンウが色々とやばすぎる〜
大人だよ〜切ないよ〜悲しいよ〜
ヒョンスのために、ヒョンスが脚本を担当するドラマの主演俳優に殴られたりしてね…
ヒョンスとジョンソンという自分が大好きな2人が実は愛し合ってると知らずに、ヒョンスに尽くすジョンウが見ていて辛すぎる〜
たまら〜ん(笑)
兄弟のような2人が同じ女性を愛してるとわかるまで、ニアミスしながらすれ違っていくんだけど
見てるこっちはヒヤヒヤですよ(すっかり術中にハマってるんだけど)
直視できなくて、指と指の間の隙間からドキドキしながら拝見してました(笑)
ジョンウがどんどんおかしくなってくるんだよね
2人が恋人だとわかってからは、スマートで理性があるジョンウではなくなるんだけど
そこが本当に良かった〜♡
いやいや可哀想なんだけど、苦悩に満ちた表情がね…たまらんですよ
精神的にやられて、家で療養している時に駆けつけてきたヒョンスに感極まって後ろから抱き締めちゃうんですよね…泣きながら
その時のキム・ジェウクの演技が!!最高に切ない!
一緒に号泣ですよ
そこで、悟るんですよね…この恋はもう終わりだと…
その後、憑き物が取れたようにスッキリして、自分を見つめ直すのです
今まで周りの人ばかり気遣っていたけど、音楽を聴いたり自分のやりたいことをする姿は何だかすごくほっこりして嬉しかった
ソ・ヒョンジンの魅力とヒョジンのキャラについて
出典:SBS
ヒョンジンちゃん大好き〜♡
美人さんだし、何より演技上手いと思う
相変わらず、周りに苛まれるヒロイン役が本当に上手い
意志が強くて、ハッキリものを言えるけど、内面は弱くてそれを頑張って隠すみたいな役やらせると絶妙(スッゲー具体的・笑)
ヒョンスの役も一途でやりたいことがハッキリしていて、まあ好感が持てるが
キャラだったら、ホンアの方が好きかも♡
自分の欲望に忠実で思ったことポンポン言っちゃって
気が強くて、わがままな女子…めっちゃ好み
見た目もゴージャスでかわいい!
生意気なこと言われても、「うんうん♡いいよいいよ〜かわいいねぇ」って許しちゃうかも
恋愛のパートについてはヒョンスが残念?
ヒョンスはやりたいことを貫くために、安定した会社を辞め、新しいことに思い切ってチャレンジしたことはカッコよくて、憧れる女性なんだけど
対恋愛になると、ちょっとポンコツになるのが残念でウケる
ジョンソンはレストラン経営
ヒョンスは脚本
2人は今やるべきことがハッキリしてるのに、すっかり恋愛脳になっちゃって仕事に集中できない
(いやいやまあ久しぶりに恋愛するとそうなるか〜わかるかも・笑)
でも一番残念なのは、ジョンソンの母親に対するヒョンスの接し方
ジョンソンは「家族の歴史がある」と言って母親には会わないでほしいと言っているのに
何の連絡もせずに勝手に会っちゃうんだよね〜
「家族の歴史がある」という時点で事情があるのは分かりそうなのにグイグイ踏み込むのはどうだろう?
恋人同士でも言いたくないことってあると思うんだよね
愛し合ってるんだから全てを話せと強要するのは、エゴだと思う
「1人で泣くのは私を受け入れたない証拠よ」
いやいや〜1人でひっそり泣きたい時もあるよ
特に男の人は…
お互いが自立して初めて相手を思いやれるのではないかな
(とか言って私は全然できてないかもだけど…)
最後にヒョンスが
「愛という感情を愛してたみたい」
「そっと寄り添い待つべきだった」
と気づくのですが、とてもいいセリフだなっと思った
私的には2番手とくっついて欲しかったちょっと残念なドラマとなりました(笑)
ヒョンスがまさにスパダリなジョンウを振って年下の男にいくのが意味わからん(笑)
でも恋愛は理屈ではなく条件でもないということかな?
スーシェフ・ウォンジュンもホンアより、ソムリエ・スジョンの方がお似合い
スジョンめっちゃいい女だった〜
最後に
ジョンソンの両親キツかったな〜あそこまでしんどいと「親ガチャ」って悲しい言葉がちょっとだけよぎる…
ヒョンスとホンアのドラマが大成功なのは、ジョンウの会社目線でも嬉しかった〜(ジョンウ推しなので♡)
あ!あと韓国ドラマなのに、いきなり日本語の曲がかかってびっくりしました
7 O’Clock(セブンオクロック)というグループの
「君だった君だし君のはず」という歌らしいです
韓国でも日本語で流れてたのかな〜?ならどう思うのかな?
もしかしたら日本版だけ差し替えられていたのかも
あとヒョンスとジョンソンの大事なシーンで、いちいち白黒の画面になるのが、何だかすごいウケた
今回キム・ジェウクにやられたので、当て馬ではないドラマを漁りたいと思います
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