見出し画像・出典:MBC

★★★★★5

放送年・2014年
全20話
放送・MBC
脚本・チュ・チャノク



オススメポイント

チャン・ヒョク演じるイ・ゴンのキャラが最高!!

どうにもならない理由で、愛する女性を冷たく突き離し、そのせいで嘆き苦しむ様子に涙が止まらない(かわいそう!)

一途に1人の女性を激しく愛し抜くところがキュンキュンするよ♡

最初、ゴンの特徴的な髪型と、豪快な笑い方に戸惑う人がいるかもしれないが、

少し我慢してみて!すぐ慣れるし気にならなくなるから!

王道!ザ・韓流ドラマという感じで

  • イケメン御曹司
  • 記憶喪失
  • シンデレラの様に美しく変身
  • 生き別れの妹
  • 不治の病
  • 後継者争い…などなど

定番要素がたくさんで、安心して(?)楽しめるよ

何事にも弱気だったヒロインが、強い気持ちや、やりたいことを見つけていく成長物語でもあるよ

脚本もとても分かりやすくセリフのテンポも良いので、飽きずに見れまーす

 

 

あらすじ(ネタバレなし)

チャンイン化学のCEOであるイ・ゴンは、 短命の家系のため周囲から常に結婚と跡継ぎを急かされていた。
彼には美しい恋人セラがいたが、彼女は世界的なプリマになる夢を諦められず、愛する人との結婚へ踏み切れずにいる。
一方、平凡な会社員のミヨンは、 優しすぎるあまりにいつも損ばかりしている。 付いたあだ名は“ふせん”、必要だが大切ではない存在という意味だ。
そんな全く別々の人生を送るゴンとミヨンだったが、 ゴンを陥れようとするある策略によって一夜を共にしてしまう。
のちに妊娠が発覚し、戸惑いながらも結婚を決意する2人だったが…。

引用元:「運命のように君を愛してる」公式ホームページ
https://unmei-kimi-ai.brokore.com/

 

主な登場人物

イ・ゴン(演:チャン・ヒョク)

出典:MBC

チャンイン化学・代表取締役

短命の家系のため、祖母に結婚をせかされバレリーナの恋人セラにプロポーズするも失敗に終わる

 

キム・ミヨン(演:チャン・ナラ)

出典:MBC

法律事務所の契約社員

お人好しで、頼まれると断れない性格で『付箋』というあだ名で呼ばれる

マカオで再会したゴンととんでもないハプニングに巻き込まれる

 

ダニエル(演:チェ・ジニョク)

出典:MBC

世界で有名な才能溢れるデザイナー

生き別れた妹を探している

ミヨンに神父と間違えられたきっかけで親しくなり、何かと気にかける

 

カン・セラ(演:ワン・ジウォン)

出典:MBC

バレリーナでゴンの恋人

ゴンからプロポーズされそうな時に、オーデション合格の連絡が来てニューヨークに戻ってしまう

 

注意!!私的ネタバレあり感想

チャン・ヒョク最高!めっちゃ泣かされた

大・大・大好きな作品!

チャンヒョク演じるイ・ゴンのキャラが大好きすぎる

代々ゴンの家系は、記憶を失ってしまう遺伝病に悩まされていて、ゴンと母親は発病した父親に泣かされてきた

自らも発病してしまって、ミヨンに同じ思いをさせられないと別れを切り出す

その後、自分の隠れ家で苦しんで泣くところがね〜もう切なすぎて切なすぎて号泣ですよ

またね、チャン・ヒョクがね、上手すぎるのよ

すごい感情移入できちゃう!

 

ストーリーについて

今の(令和の)も、とても面白いドラマあるけど

この頃(2014年)の韓国ドラマは、「王道」という感じで

昭和生まれの私にはぴったりみたい 笑

しっくりくるというか、わかりやすい!

前半パート

ハプニングで一晩共にして、妊娠

共に過ごす内、愛が芽生える

記憶障害の遺伝病・発病

愛する人(ミヨン)と断腸の思いで、別れる(←ここで大号泣)

 

後半パート(何年か後)

イ・ゴンは髪を切って(笑)、ミヨンは画家としてパリで成功

ミヨン韓国に戻り、ゴンと再会

お互いまだ好き合っているのに、気持ちを言えず

  (  ↑ここが焦ったくて最高!)

モチャモチャする

誤解が解けて、お互いの気持ちを確かめ合う

スーパーラブラブタイム♡♡

(ミヨンの母の反対などあったが)結婚!

ハッピーエンド♡

 

とてもよくできた構成だと思った

 

ブロマンスや小ネタについて

 ・ゴンとタク室長のブロマンス好きだったなぁ

 

出典:MBC

タク室長が、ゴンのこと大好きでとても心配しているのが、もう胸キュンでほっこりしちゃう

ご褒美としてゴンにお尻を叩いてもらって喜んでいるところは可愛いしウケた

ただちょっとふざけ過ぎていて、ついていけないところがあったけどね(笑)

 

・ゴンの異母兄弟・チェ・ウシクについて

出典:MBC

「右→チェ・ウシク」

私このドラマの時、彼のこと全く眼中になくて 笑

存在感がうすうすだったんだけど

「その年、私たちは」で大大ファンになってしまいまして

繊細な演技で、こう…なんていうのかな…母性本能くすぐられるといいますか、

すっかり虜になってしまってですね、今回ブログを書くためにまたこのドラマを見るにあたってチェ・ウシクにドキドキするかな〜?と思っていたのだがそんなことは全くなかった

いや〜やっぱり演じるキャラクターって本当大事よね

まあチェ・ウシクがめっちゃ演技が上手いということになるのだが、ここまではっきりしているとちょっと面白い

 

キスシーンについて

誤解が解けて、ミヨンとゴンの思いが通じる時

記者会見の場で、さらに大勢の前で(なんなら全国放送されている)

キス…するでしょ?

私、あれめっちゃ苦手…(個人的見解です)

とにかく恥ずかしくて見てられなの

出典:MBC

キスはさ〜こっそりやろうよ

誰もいない更衣室とかで 笑(嫉妬の化身より)

あと、チャン・ヒョクのキスの仕方が

すごい「ガバッと」噛み付くようにいくから、ドキドキというよりはちょっと笑った

出典:MBC

いや、とても素敵だったよ!男らしい♡

 

最後に

まさに王道!韓国ドラマという感じで、韓国ドラマ見始めたばっかりという若い女子に是非是非見ていただいたい作品

「とりあえず、最初は男主人公の髪型と笑い声、我慢して!」

「途中からめちゃめちゃ面白くなるから!」

と強くオススメしたい

 

ダニエルもいい男だったな〜振るのが勿体無い2番手でした

出典:MBC

 

 

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